カーテンとシェードを同じ窓で一緒に使うことで1つのアクセントを加える形になりますので、窓辺の雰囲気にガラっと変わります。お部屋の雰囲気や用途に合わせて、最適な組み合わせを見つけてください。
ただし、
ご注意点として以下のようなことが御座います。
強度面について
カーテンとシェードを同じカーテンレールで使用しますと、重さや開閉時の加重具合によってはカーテンレールの取り付け強度が弱いとカーテンレールがグラグラしてくる可能性が御座います。
畳み代について
シェードを畳んだ際に生じる畳み代の厚みがカーテンに重なる可能性があり、擦れて生地の痛んでくる可能性が御座います。
開閉について
左右の開け閉めするカーテンと、メカ操作で上下に開け閉めするシェードでは、開閉の場所が異なるので、若干手間に感じるかもしれません。
コスト面について
カーテンと比べ、シェードの方が同じ生地でもコストが高い傾向がございます。
ですので、両方買い揃えますとコストが高くなる可能性がございます。